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2009/6/9移転しますた
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ウルアリ※長文・妄想注意

ちょっと気持ち悪いくらい語ると思う。


で、どうあってもウルアリにらぶらぶしてほしいわけですよ(唐突)
しかしウルは…奥手だ。スケベ且つ奥手。…へたれ?(笑)
てゆうかこの2人純愛すぎじゃよ!
しかしどうあってもらぶらぶしてほしいし
かといってその前後に渡るまでリアリティがないといけんので(落ち着け俺)
一生懸命いけそーなシチュエーションを考えまくる私。

無理なくらぶらぶできて、ウルはある程度追いつめられないと手出さないだろうし
(てか普通にいってもアリスの清らかなオーラに負けて退散しそう=やっぱへたれ)
…で色々考えた私の結論(結論とか出すな)
これ多分伏せた方がいいかも。
こういうのイヤンな方もいるだろうし…以下反転↓

ちなみに下世話な話ですが
ウルは経験あるなし非常に意見の分かれる所と思う…が
私は敢えてない派と言いたい(言わなくていいよ)
アリスに会うまで、心を少しでも開ける人物と会わなかったというか、
好きになったりした人もいたんだろうけど、
自分がいつ化け物になるかわからないとゆう恐怖と
もしそうなったら間違いなく嫌われてしまうとゆう恐怖で
自分から逃げてしまう。
それは同時に自分自身から逃げることと同義で、
そんなことを繰り返してるうちに心の中に
キツネ面に当たる部分が蓄積されていったのではとこじつけ。
「誰をいくら抱いても心は満たされなかった」説も捨てがたいんだけど
それより敢えてダークでお願いします(誰に謝っとんじゃ)

ウルはバカでいつも軽口叩いて余裕ぶっこいてんだけど
その実ずっと自分自身から逃げて逃げて生きてきたと思う。
(それでも頭の中に化け物しかも複数飼ってて気が狂わない時点で相当常人離れした精神力持ってると思うが。SP高いし)
だけど、アリスに会って、何かを感じて(運命?)
自分で守るって決めて、旅して、いつからか好きになって、
そんで天凱さんから呼び戻してもらった時に
初めて自分の弱さ含め全てを受け入れて、完全な自分自身を手に入れたと思う。
だからアリスがとてもとても大切なんだと声を大にして言いたい(もう言ってます)

ついでに言及すると同じような境遇のクーデルカは花も売ってたが
でもウルはそれよりもっと深刻だし男だからあかんかってんと思う。
逆にクーさんは力使ってピンチも自力で切り抜けられるし
悲しい処世術を覚えていったんじゃないかと…
まさか自分が将来貴族と結婚して子供産むとは思ってなかったろう。
バッドエンドの続きなのに素晴らしいグッドっぷりですクーデルカ!
(もちろんバッドと言われる所以部分もあるんですが)


さて話がズレた!こっからが本題ですよ!(鼻息)
まず1のバッドエンド、電車でアリスが事切れた時
ウルは「アリス?どうした!?(ゆさゆさ)」みたいな慌て方が一切見られずすぐに「死んだ」と理解して涙をこぼしている。(ムービーの都合上という話は胸の奥にしまっておいてくださいほんとスイマセン)
ので、思い当たるふしがあった=アリスから四仮面の呪いについてすでに聞いていたっぽい。
しかし作中ではそんなイベントはないので(泣)
アルバート撃破後、電車に乗る前に話したと仮定してみる。
しかもアリスが自分からわざわざ話したんじゃなく、
ちょっとした会話でふっとそれっぽいこと出しちゃってああってなって
ウルにどゆこと!?と言及されて仕方なく話すの希望!(ほんと落ち着け)

そん時、当然ウルはパニくりまくって、
でももう変えようのない運命になってしまったわけなので
(例え今自分が死んでもアリスは助からない…と思われる)
うああああーってなって
でもアリスはウルを置いて自分ひとり死んじゃうことに対して「ごめんなさい」とか言っちゃうわけで
ウルはもうほんとに自分でもどーしよーもなくなって
ただアリスにいかないで、おいてかないで、そばにいて
…と必死でちゅう。
何回も何回もずーっとずーっとちゅう。必死。
アリスに拒まれたらどうしようとか、自分の中の化け物が暴走したらとかそういう恐怖を考える余裕すらなく
とにかくアリスのぬくもりみたいなのを感じたくて、
感じるのをやめちゃったらもう今すぐにでも死んじゃうんじゃないかという不安を振り払いたくて
もっともっと近くにいたくておそるおそる→夢中で手を出すんじゃないかと。
アリスもそれが痛いほどわかるから何も言わず。
ウルはアリスが生きてるか確かめるためにアリスの顔を何度も何度も撫でながらだととてもよい
2人とも幸せだけど泣いてて…ってどんだけ切ないんじゃこの設定!

で、その後、ウルは一瞬たりともアリスの傍から離れようとしないといい。
できたらずーっとそのままらぶらぶして時間を過ごしてほしいのだが
多分そんなにアリスに残された時間はないはずなのでスイスへ向かう。
駅できっぷ買うときもぴったり横キープ。
席に座る時もぴったり横座席。
もうウルは常に必死。とにかく一秒たりともアリスといる時間を失いたくない。
で、電車に揺られ、2人一緒にいつしか眠りに落ち、


…とか考えてたら涙出てきた。至上最高のバカだ自分。
よし!これなら自然だ!原作壊してない!アリスも抵抗すまい!
(ものすごく自分がクズに思えて仕方ないです今)

アリスの家族=ゼペットに会いに行くっていうのも、
バッドではあたかもアリスが自分が死んだ後ウルが迷わないように
「あなたはひとりじゃないんだよ」というメッセージというか、
とりあえずすべき目的を与えたかのように思えて泣ける。
ていうかもうなんでも泣ける(末期)

で、アリスが死ぬ前ってすごい必死だったから、
2で電車の中で再会した時にあの頃の自分が気恥ずかしくて
どもっちゃったとゆうとこにつづく。
てゆうかあの電車の中でアリスと会った時、
ああウルの心はこの電車の中で時が止まったままなんだ
ウルの心はここでアリスと一緒に一度死んだんだ
…とわけもなく思ってとにかく涙が出た。


なんかちょっとウルアリについて語り出すとえらいことになるらしい。
とりあえず自分キモすぎるので逃げさしてくださいすいません

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