忍者ブログ
2009/6/9移転しますた
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

クーデルカとウル

この2人は過去がよく似てる。
生まれ持った特殊な力のせいでまさしく泥水啜って生きてきた的なところがまったく一緒で、
そこに自分を重ねたクーデルカはどうしてもほっとけなかったんだと思う。

小出しに出てた情報をまとめると
「ウルが覚醒してから頭の中に声が聞こえだした」ということらしいが、
どう見ても10年以上は経過してる。

そんな長い間、ずっとひとりで化け物と戦い且つ化け物と恐れられ避けられて生きてきたウルは、頭痛を疎ましく思いながらも
唯一ずっと近くにいてくれる存在として声の主に心のどこかで縋ってたんじゃないかと思う。

12国記でいう所の陽子と青猿、
プラネテスでいうところのハチマキともうひとりの自分状態。


クーデルカも、ハリー産んで数年したらもうウルに声送り始めてるわけなので
この2人には、互いに
「もうひとりの母さん」
「もうひとりの息子」
くらいの意識が芽生えててもおかしくないんじゃないかと思う。

もうちっとそういうイベント欲しかったー(ノД`)
けっこー会ったら会ったでアッサリしてた気が。
クーデルカも精神崩壊寸前までいったワリには元気でビクーリしたんですけど…

その派生型として、
ウルがハリーに兄貴風を吹かせまくったりしてると非常にイイ(・∀・)b


しかしクーデルカはどこでウルのこと知ったんだろ?やっぱ超能力で?
個人的には大佐とどっかでブッキングして頼まれてたりしたら激モエ

拍手[0回]

PR
コメントを投稿する

HN
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事のトラックバックURL:
カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント

[06/06 トモノリ@管理人]
[06/06 管理人@トモノリ]
[05/08 青原]
[01/06 sian]
[08/27 管理人@トモノリ]
ブログ内検索

バーコード